今どきの九州
九州盲導犬協会によると、
育成頭数を増やした時期にデビューした盲導犬が、
次々に高齢となって引退し、後任育成が問題となっています。
団塊世代の大量退職よりも一足早く、
2007年問題に直面しているようです。
盲導犬には資質というものが必要で、
育成するのも容易ではないそうです。
引退後の盲導犬の介護も大変らしく、
深夜に徘徊するため、家族が交代で見守るなど、
人間の介護に似た苦労があるようです。
昨年、神戸クリニックというレーシックの無料説明会の時、
盲導犬協会に500円の寄付をさせていただきました。
レーシック(LASIK)は神戸クリニック
また、大阪の知人には、自ら育てて引き取り手を待つなどの
犬のボランティアをされている方もいて、
犬や盲導犬に関しては身近に感じるようになってます。
盲導犬についての気になるニュース(読売新聞)を知り、
今回取り上げてみました。
引退後は、命令されても、甘えて言うことを聞かないそうですが、
首輪をつけるとシャンとして従順になるそうです。
九州盲導犬協会は、計149頭を広島から沖縄までのユーザー
(視覚障害者)に無償貸与してきました。
1987年あたりから頭数を増やし、
1993年以降、毎年10頭前後を盲導犬として送り出してきましたが、
2005年度は6頭、2006年度は4頭と伸び悩んでいるそうです。
2002年頃から引退頭数が増え、毎年約10頭になっているとか。
盲導犬の資質は、主に我慢強さや従順さなどで、
人間社会になじむのも大変そうです。
最初は、パピーウオーカーと呼ばれるボランティアが育てるそうです。
実際に盲導犬になるのは、候補犬の3〜4割だと。
同協会は、盲導犬候補の子犬を育てたり、
引退後の世話をする人を募っているようです。
大量退職する犬好きの団塊世代の方、
同じ2007年問題を抱える盲導犬の育成や引退後の引き取りに
一役担ってはいかがでしょうか?



